【写真:Getty Images】
リバプール対ブラックバーン(2部)の練習試合が現地時間11日に行われた。試合はリバプールが6-0で勝利を収めた。リバプールに所属する日本代表MF南野拓実は1ゴール1アシストを記録し、アピールに成功した。
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アンフィールドで行われたブラックバーンとの練習試合に先発した南野。この日チーム2点目となるケイタのゴールをアシスト。ペナルティエリア左でボールを受け、中央にグラウンダーのクロス。ケイタがダイレクトで合わせた。その後、左サイドでキープしたマネからのボールを南野が中央でダイレクトで合わせ、この日のチーム3点目を決めた。
11日付の地元紙『リバプール・エコー』は「タクミ・ミナミノがユルゲン・クロップ監督へメッセージを送った」と題し、南野の活躍を評価。「ブラックバーンとのフレンドリーマッチでリバプールが勝利に暴れ回る中、タクミ・ミナミノはタイムリーにファーストチームのメンバーに対しての主張を投稿した」と南野に関して述べている。
2部クラブが相手とはいえ、リーグ再開前に1ゴール1アシストとアピールに成功した南野。再開後の南野のプレーに注目が集まる。
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