【写真:Getty Images】
新型コロナウイルスの影響で使用されない期間があったため、バイエルン・ミュンヘンのホームスタジアム(アリアンツ・アレーナ)に雑草が生えていたようだ。11日に英紙『サン』が報じている。
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今年3月の試合を最後に新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断された。外出禁止措置もありスタジアムにも出入りできず。そのため、同紙によると、約3ヶ月間の中断期間の間にアリアンツ・アレーナのコンクリートの隙間から雑草が生えたようだ。
現地時間10日にドイツ杯(DFBポカール)準決勝のバイエルン対フランクフルトの試合が行われたが、このテレビの中継の中でも雑草が確認できたという。それを見たバイエルンファンは「私はそれらの雑草がうらやましい」などとコメントしている。
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