【写真:Getty Images】
バーミンガム・シティに所属する16歳のU-17イングランド代表MFジュード・ベリンガムが、ドルトムントへ移籍する決断を下したようだ。11日に英メディア『トークスポーツ』が報じている。
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同メディアによると、ベリンガムがマンチェスター・ユナイテッド行きを断り、ドルトムントに加わる選択をしたという。まだバーミンガムとはクラブ間合意に至っていないが、契約期間が2021年6月までということを考えると、移籍金を確保するためにバーミンガムが売却に応じる可能性はありそうだ。
ベリンガムはバーミンガムの下部組織で育ち、2019年にトップチームへ昇格。16歳ながら主力に定着し、今季は公式戦35試合出場で4得点3アシストを記録している。
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