20歳のイングランド代表FWジェイドン・サンチョについて、ドルトムントが獲得を目指すクラブに1億1500万ポンド（約157億円）の移籍金を要求しているようだ。10日に英紙『テレグラフ』が報じている。

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　サンチョに関しては以前からマンチェスター・ユナイテッドが獲得を狙っているとの情報がある。同紙によると、ドルトムントは少なくとも1億1500万ポンドの移籍金を求めているようだ。

　2017年にマンチェスター・シティの下部組織からドルトムントへ移った後、同年10月のフランクフルト戦でブンデスリーガデビューを果たしたサンチョ。2018/19シーズンは公式戦43試合で13得点19アシストの活躍を見せ、今季は公式戦40試合に出場し20得点20アシストを記録している。チームに欠かせない選手に成長しただけにドルトムントも高く評価しているようだ。

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