【写真:Getty Images】
レアル・マドリードに所属する34歳のスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの契約期間が延長されるかもしれない。9日にスペイン紙『アス』が報じている。
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現在の契約は2021年6月までだが、同紙によると、マドリーが2022年6月まで契約延長するオファーをラモスに提示する予定だという。同選手が合意する可能性は高く2年後までマドリーに残留することになりそうだ。
2005年8月にセビージャからマドリーに移籍したラモス。加入初年度から主力に定着し公式戦47試合に出場した。リーガ・エスパニョーラで4回、チャンピオンズリーグで4回優勝に貢献するなどチームに欠かせないセンターバックとして活躍している。今季は主将として公式戦34試合に出場し7得点決めていた。
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