【写真:Getty Images】
ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、バルセロナでのプレーに前向きな姿勢を見せるも、ユベントスとの契約更新を待ち望んでいるようだ。スペイン『アス』が現地時間9日に報じた。
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2015年にパレルモからユベントスに移籍したディバラ。ユベントスとは2022年までの契約となっている。今季は公式戦34試合に出場13得点12アシストと好調を維持していた。
米メディア『CNN』のインタビューでディバラは「バルセロナは世界でも大きなチームということは事実で、メッシと一緒だともっと大きなチームになる。それは(バルセロナに加入すること)とても素晴らしい。でも、ユベントスもまた素晴らしいクラブでとても大きく、歴史があり、グレイトな選手たちがいる」とコメントしている。
しかし、ディバラはユベントスとの契約更新を望んでいるようだ。ディバラは「今、何もない。本当に。僕には1年半の契約が残っている。それは十分ではないが。今起こっている状況がクラブにとって簡単ではないことは理解している。でも、他の選手もまた契約を更新した。だから、僕らもここで待っている」とコメントし、ユベントスとの契約更新を待ち望んでいるようだ。
果たして、ディバラはユベントスと契約を更新することになるのだろうか。
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