バルセロナのキケ・セティエン監督が、FWリオネル・メッシのコンディションに太鼓判をおした。スペイン『モビスター』に対する発言を『マルカ』などが伝えている。

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　メッシは最近、右ももに問題を抱えていたため、数日間チームとは別のトレーニングをしていた。そのため、万全の状態で再開を迎えられるかが心配されている。

　セティエン監督は、「メッシはパーフェクトな状態だ。一切問題はない」と明言。コンディションに不安はないとしている。

　また、右ひざの手術で長期離脱となっていたFWルイス・スアレスについて指揮官は、「彼はとても良い状態だ。良い強度で練習をしている」と評価。「我々が予想したよりもはるかに良い状態だが、長くプレーしていないという点で不確実なところはある」と述べた。

　バルセロナの再開初戦は13日。MF久保建英擁するマジョルカが相手だ。

【了】