【写真:Getty Images】
レアル・マドリードからバイエルン・ミュンヘンにレンタル移籍している24歳のスペイン代表DFアルバロ・オドリオソラが、レアル・ソシエダへの復帰を希望しているようだ。スペイン『マルカ』などが現地時間7日に報じた。
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地元ソシエダの下部組織出身のオドリオソラは、2017年1月にトップチームデビュー。才能を開花させたサイドバックは、2018年7月にマドリー移籍を果たす。だが、今年1月にバイエルンへレンタル移籍となった。
6月30日でバイエルンとのレンタル契約が満了となるオドリオソラは、マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督からの信頼を強調し、マドリーへの復帰を望んでいるものと思われていた。だが、ソシエダへの復帰を望んでいるようだ。
オドリオソラはバイエルンについて「ミュンヘンは壮観だ。でも、1シーズンだけだね」と残留は希望していない様子。また、同選手は「僕はレアル・ソシエダに戻りたいと思っている」ともコメントし、マドリーではなくソシエダへの復帰を希望しているのかもしれない。
契約上はマドリーに復帰する予定の24歳サイドバック。果たして、来季はマドリーで出場機会を与えられるのだろうか。それとも、もう一度レンタルされることになるのだろうか。
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