【写真:Getty Images】
リバプールがウォルバー・ハンプトンに所属する24歳FWアダマ・トラオレの獲得に動くようだ。英メディア『ミラー』が現地時間6日に報じた。
【今シーズンのリバプールはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
リバプール移籍が近づいていたと言われていたライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナー。だが、最近ではチェルシーへの移籍が間近に迫っていると報じられている。ヴェルナー獲得が失敗したとみられるリバプールはトラオレにシフトしたという。
現在24歳のトラオレは、バルセロナのカンテラ出身で2013年にトップチームデビュー。アストン・ビラへの移籍を経て、2016年にミドルスブラに移籍。2018年にはミドルスブラからウルブスに加入となった。今季はここまで公式戦43試合に出場6得点を記録し、評価を高めている。
ウルブスでは、トラオレに加えてメキシコ代表FWラウル・ヒメネスにマンチェスター・ユナイテッドへの噂が浮上している。ウルブスは一気に主力2選手を放出する可能性が出ている。
ヴェルナーの獲得に失敗したことでリバプールでは、日本代表MF南野拓実への期待が高まるが、トラオレの獲得に動くことになるのだろうか。
【了】