【写真:Getty Images】
現役時代にリバプールなどで活躍した元イングランド代表のジョン・バーンズ氏は、アダルト写真が含まれる画像を誤ってSNSで投稿してしまったとして謝罪を行った。英紙『ミラー』などが伝えている。
【今シーズンのリバプールはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
SNSを通して精力的に様々なメッセージの発信を行っているバーンズ氏は、アメリカのドナルド・トランプ大統領の母親が息子について過去に述べたコメントの画像を自身の公式ツイッターアカウントで投稿。だがスマートフォンのスクリーンショットとみられる画像には、他の画像のサムネイルも写り込んでおり、その中には「ポルノ動画」の一部だとされるものも含まれていた。
バーンズ氏はその後投稿を削除した上で謝罪を行った。「友人から送られたドナルド・トランプの写真を投稿したが、不快に思った者がいたなら謝りたい。画面下のカメラロールにはポルノ動画があったが、気がついていなかった」と同氏は述べている。
画像をトリミングすべきだったとの指摘を受けたバーンズ氏は、「どうやるのか分からない…この電話のボタンを押すのが怖い。私は56歳なんだ」ともコメントしている。
バーンズ氏は現役時代にワトフォード、リバプール、ニューカッスルなどでプレー。リバプールではクラブにとって現時点で最後のものとなっている1990年のリーグ優勝などに大きく貢献した。イングランド代表としても2度のワールドカップなどに出場している。
【了】