【写真:Getty Images】
バルセロナは現地時間6日、FWルイス・スアレスの負傷が完治したことを報告した。
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ルイス・スアレスは1月12日に右ひざのじん帯を痛めて離脱。手術を受けた。これにより、今季中の復帰は難しいとみられていたが、新型コロナウイルスの影響で中断となったため、回復が間に合っている。
バルセロナは6日にルイス・スアレスの検査を行い、メディカルチームから完治が報告されたと発表。13日に行われるマジョルカ戦からピッチに立つことができると記されている。
また、右ももの負傷により2日間別メニューとなっていたFWリオネル・メッシは、グループ練習に再合流した。同選手は自身のインスタグラムで本拠地カンプ・ノウのピッチに立つ写真を掲載。「長いことこの場所が恋しかった。ここでプレーする日が待ちきれない」と記し、再開に意欲をのぞかせている。
バルセロナのラ・リーガ再開初戦は13日。MF久保建英擁するマジョルカとの対戦だ。
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