【写真:Getty Images】
アジアサッカー連盟(AFC)は現地時間3日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の残りの全99試合開催でACLに参戦する加盟国と合意に達したことを発表した。AFCの公式サイトで伝えられている。
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新型コロナウイルス感染拡大により、現在は中断となっているACL。AFCの発表によると、オンラインでの会議を行い今季のACL全試合消化で加盟国と合意に達したという。
日本からは横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、FC東京が参戦しているACL。中国勢は北京国安のみが1試合を消化しているが、その他の中国クラブは1試合も行なっていない。日本勢は2試合を終え、いずれも暫定1位となっている。
新型コロナウイルスが完全に終息していない状況で国をまたいで行われるため、各国の感染状況や各国政府の指針に従わなければならない。果たして、無事に今季のACLは終了するのだろうか。
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