【写真:Getty Images】
トッテナムは、同クラブに所属する33歳のベルギー代表DFヤン・フェルトンゲンの契約延長を本人に委ねたようだ。英メディア『スカイスポーツ』などが現地時間4日に報じた。
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2012年からトッテナムでプレーし、昨年のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出などに貢献してきた33歳のフェルトンゲン。6月30日でトッテナムとの契約が満了となるが、未だ契約を更新しておらず、今夏の退団が濃厚となっている。
新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断したことから、6月30日で契約が満了となる選手との短期間延長が認められている。フェルトンゲンは6月30日までの契約から今季終了まで契約を延長する可能性があるという。
トッテナム側はフェルトンゲンに短期間の延長をするか、6月30日でフリーになるかを尋ねたという。今季終了までの残留については、フェルトンゲン本人に委ねたようだ。
果たして、33歳のCBはトッテナムに今季終了まで残留することになるのだろうか。また、来季の去就も気になるところだ。
【了】