【写真:Getty Images】
レアル・マドリード・カスティージャ(レアルB)で監督を務めるラウール・ゴンサレスにシャルケ監督就任の可能性が浮上している。ドイツ『ビルト』の記事をスペイン『アス』が引用して現地時間4日に報じた。
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ラウール氏は現役時代の2010年にマドリーからシャルケに移籍し、約2年間プレーした。引退後はマドリーのU-15、U-18の監督を歴任し、現在はカスティージャで指揮を執っている。
現在、シャルケではデイビッド・ワグナー監督が指揮を執っているが、再開後4試合勝利なし。現在はリーグ戦10位に位置している。低迷するクラブは、新監督の招聘を画策しているようだ。
ラウール氏も新監督候補に挙がっているが、その他にはレッドブル・グループのサッカー開発部門責任者のラルフ・ラングニック氏やサウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督などもリストアップされているようだ。
果たして、ラウール氏は古巣のシャルケでトップチームの指揮を執ることになるのだろうか。
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