【写真:Getty Images】
トルコ1部のアンタルヤスポルに所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが現地時間4日に35歳の誕生日を迎えた。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ケルンの下部組織で育ったポドルスキは2003年にトップチームへ昇格。チームは2部へ降格することになるが、2004/05シーズンはリーグ戦30試合で24得点9アシストの大活躍を見せて1部昇格に貢献した。2006年7月にバイエルン・ミュンヘンへ移籍した後、2009年7月に再びケルンへ復帰。2012年7月にアーセナルへ移ると、2013/14シーズンはFA杯の4試合で3得点決めて優勝を成し遂げた。2015年1月から半年間はインテルへの期限付き移籍を経験している。
その後、ガラタサライを経て2017年7月にヴィッセル神戸へ移籍した。2020年1月1日に行われた天皇杯決勝の鹿島アントラーズ戦ではアンドレス・イニエスタと共にプレーし、2-0の勝利を飾ってクラブ初の天皇杯優勝を経験している。そして、同年1月にアンタルヤスポルへの移籍が発表された。欧州サッカー連盟(UEFA)のCL公式ツイッターが、ダイナミックなゴールを決めるポドルスキのプレーを動画付きで紹介している。