【写真:Getty Images】
新型コロナウイルスの影響により中断されていたリーガエスパニョーラは、来週末に約3ヶ月ぶりとなる再開を迎える。スペイン紙『マルカ』はマジョルカに所属する日本代表MF久保建英が再開初戦に先発起用されると予想している。
【今シーズンの久保建英はDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
マジョルカは現地時間13日に行われるリーガ第28節の試合で首位のバルセロナとホームで対戦。久保にとっては、12月に行われたカンプ・ノウでのアウェイゲームに続いて、下部組織時代に所属した古巣クラブとの2度目の対戦となる。
『マルカ』はマジョルカの4-4-2の中盤左サイドに久保の先発を予想。1月から2月にかけては交代出場が続いていた久保だが、中断前の3試合には先発出場して2得点1アシストと活躍をみせていた。再開初戦で古巣相手に結果を出すことができるだろうか。
バルサは現在2位レアル・マドリードと2ポイント差での首位。マジョルカ戦にもリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、アントワーヌ・グリーズマンの3トップなどを含む強力メンバーの先発が予想されている。
バルサを追うマドリーは14日に行われる再開初戦でエイバルをホームに迎える。エイバルのMF乾貴士は『マルカ』による予想では先発メンバー外となっている。
【了】