【写真:Getty Images】
ボルシア・メンヘングラードバッハ(ボルシアMG)に所属する22歳のフランス人FWマルクス・テュラムに対しユベントスが興味を示しているようだ。2日に仏メディア『le10sport』が報じている。
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マルクス・テュラムはフランス代表の歴代最多出場記録を持つリリアン・テュラム氏の息子で、2019年7月からボルシアMGでプレーしている。背番号10を託されたマルクス・テュラムは今季公式戦37試合に出場し14得点9アシストを記録する活躍を見せていた。
同メディアによると、ユベントスがテュラムの獲得を検討しているという。ギャンガンからボルシアMGに移った時の移籍金は900万ユーロ(約10億9000万円)だったが、今では2500万ユーロ(約30億4000万円)ほどの市場価値に上昇しているようだ。ユベントスの他にローマ、インテル、フィオレンティーナも関心を示しているとのこと。ボルシアMGとの契約は2023年6月まで残っているが、果たして夏に移籍するのだろうか。
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