【写真:Getty Images】
シャルケはバルセロナからレンタル移籍中の20歳フランス代表DFジャン=クレール・トディボの買い取りオプションを行使しないようだ。スペイン『マルカ』が現地時間1日に報じた。
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昨年1月にトゥールーズからバルセロナに移籍したトディボだったが、今年1月にシャルケへシーズン終了までのレンタル移籍となった。トディボには買い取りオプションが付帯しているが、シャルケは行使しないことを決断したという。
シャルケでスポーツ・ディレクター(SD)を務めるヨッヘン・シュナイダー氏はインタビューで「我々はトディボのオプションを行使しない。デッドラインは昨日(5月31日)だった」と明かしている。
シュナイダー氏がすでに買い取りオプションの行使をしないことを明かしたことにより、トディボは今季終了後にバルサ復帰となる予定。だが、バルサは今夏も同選手の放出を検討しているという。
同メディアによると、エバートンが興味を示しているというが、獲得に出るクラブは現れるのだろうか。
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