【写真:Getty Images】
デンマーク・スーペルリーガ第25節、FCミッティラン対ACホーセンスの試合が現地時間1日にMCHアリーナで開催された。この試合で“ドライブインサッカー”が実施されたと、1日に英メディア『BBC』が報じている。
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新型コロナウイルスの影響で中断されていたデンマークのリーグ戦は5月28日から再開されている。ただし、感染拡大を防ぐために無観客試合となった。そこで同メディアによると、FCミッティランは少しでもファンに楽しんでもらおうと“ドライブインサッカー”を実施したという。ドライブインシアターのように車の中から大型ビジョンを通じてサッカーを楽しむ企画で、試合前にチケットは完売。駐車場が埋め尽くされるほどのファンが訪れたようだ。
数日前、オーフスGF対ラナスのフレンドリーマッチにおいて、スタジアム内に設置された大型ビジョンを通じ、Zoomで繋いだサポーターの映像を映し出すという試みが実施された。大きな反響を呼んでいたが、このようにデンマークでは様々な試みが行われている。
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