【写真:Getty Images】
スペインのラ・リーガは、新型コロナウイルスの影響により中断されているリーグ戦の再開後の2試合の詳細日程を5月31日に発表した。
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2019/20シーズンのリーガは全38節のうち27節までを終えた3月中旬の時点で中断。国内のウイルス感染拡大ペースが落ち着いてきた状況の中、6月11日から再開されることが先日発表されていた。
再開後の初戦として、6月11日にはセビージャ対ベティスのダービーマッチを開催。続いて12日から14日にかけて第28節のその他の9試合が開催される。
MF久保建英の所属するマジョルカは、現地時間13日にホームで首位バルセロナと対戦。久保にとっては12月のアウェイでの試合に続いて、下部組織に所属した古巣との2度目の対戦となる。
一方、MF乾貴士の所属するエイバルは14日にアウェイでのレアル・マドリード戦で再開を迎える。2位のマドリーは2ポイント差でバルセロナを追っている状況だ。
続いて第29節は6月15日から18日にかけて開催。マジョルカは16日にアウェイでビジャレアルと、エイバルは17日にホームでアスレティック・ビルバオと対戦する。バルセロナは16日にレガネス戦、マドリーは18日にバレンシア戦が予定されている。
また、セグンダ・ディビシオン(2部)の再開後2試合の日程も発表された。ウエスカのFW岡崎慎司は、昨年夏に短期間所属したマラガとのアウェイゲームで再開。MF香川真司のレアル・サラゴサはアルコルコンと、MF柴崎岳のデポルティボはスポルティング・ヒホンと対戦する。
【了】