【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ2部の第28節、シュトゥットガルト対ハンブルガーSVの試合が現地時間28日に行われた。ホームのシュトゥットガルトが3-2の勝利をおさめている。この試合でシュトゥットガルトに所属する遠藤航が移籍後初ゴールを決めた。
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遠藤はHSV戦で先発出場を果たす。試合開始して16分にHSVのポーヤンパロに先制点を決められると前半終了間際にはHSVのハントにPKを決められて2点を追いかける展開に。
すると47分、味方のフリーキックに遠藤が頭で合わせて1点を返した。遠藤にとってはドイツでの初ゴールとなっている。61分にはシュトゥットガルトのゴンサレスがPKを決めて同点に追いつく。さらに後半アディショナルタイム、カストロが劇的ゴールを決めて逆転に成功。シュトゥットガルトが3-2の勝利をおさめ自動昇格圏内の2位に浮上している。
【了】