【写真:Getty Images】
ウルグアイ1部のCAペニャロールに所属する18歳のウルグアイ人FWファクンド・ペリストリに対しマンチェスター・シティが興味を示しているようだ。28日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
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同紙によると、ペリストリはレアル・マドリード、アトレティコ・マドリード、ナポリなどから関心を集めている逸材だという。シティも同選手の獲得を狙っており、すでに代理人と交渉を始めたとのこと。市場価値は1000万ポンド(約13億3000万円)と評価されており、シティが獲得に成功した場合は下部組織に入るか、もしくは他クラブにレンタル移籍する可能性が高いようだ。
ペリストリはCAペニャロールの下部組織で育ち2019年にトップチームへ昇格。今季は18歳ながら背番号10を託され公式戦5試合に出場し1アシストを記録していた。今年2月にはCAペニャロールとの契約を2022年6月まで延長している。果たして、シティに移籍する可能性はあるのだろうか。
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