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アルビレックス新潟GK小島亨介が左脛骨疲労骨折。手術で全治約3ヶ月

text by 編集部 photo by Getty Images

2017年のU-20W杯に出場した小島亨介
【写真:Getty Images】

 アルビレックス新潟は28日、23歳の日本代表GK小島亨介が左脛骨疲労骨折と診断され、手術を行ったと発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。

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 クラブの発表によると、27日に検査を受けた小島は左脛骨疲労骨折と診断され、手術を行ったという。全治は約3ヶ月を要する見込みのようだ。

 東京五輪世代の小島は、今季からレンタルで大分トリニータから新潟に加入した。昨年5月に行われたコパ・アメリカと同年12月のE-1サッカー選手権の日本代表にも選出されている東京五輪の守護神候補である。

 東京五輪は来年に延期されているため影響はなさそうだが、Jリーグ再開が徐々に近づいている中での離脱は新潟にとっても痛手となるだろう。

【了】

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