【写真:Getty Images】
レンタル元の上海申花に復帰する可能性が高まっている30歳の元ナイジェリア代表FWオディオン・イガロが上海申花に対し、今季終了までのレンタル期間延長を個人的に要請したようだ。27日に英紙『マンチェスター・イブニングニュース』が報じている。
【今シーズンのユナイテッドの試合はDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
今年1月に上海申花からのレンタル移籍でユナイテッドに加入したイガロ。今季は公式戦8試合に出場し4得点1アシストを記録している。2020年6月に上海申花へ復帰する予定だが、新型コロナウイルスの影響でプレミアリーグが中断されたため、2019/20シーズン終了まで契約期間を延長することが出来るとの情報もある。ただし、上海申花が復帰を望んでいるため、今年6月に戻る可能性が高まっていた。
同紙によると、イガロ本人はユナイテッド残留を希望しているという。個人的な思いを上海申花に伝えたようだ。今週の日曜日にレンタル期間が終了することになるが、それまでに交渉は上手くいくのだろうか。
【了】