【写真:Getty Images】
ヘルタ・ベルリンに所属する21歳のU-23ブラジル代表FWマテウス・クーニャを獲得するためインテルが交渉を開始したようだ。27日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。
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同メディアによると、パリ・サンジェルマンがFWマウロ・イカルディの完全移籍を、バルセロナがFWラウタロ・マルティネスの獲得を目指しているため、それに代わる選手としてインテルがクーニャの獲得に動いているという。ヘルタとの契約は2024年6月まで残っているが、交渉は順調に進んでいる模様。
今年1月にライプツィヒからヘルタに移籍したクーニャ。加入後は7試合で4得点1アシストの活躍を見せている。同選手は汎用性が高く、センターフォワード、トップ下、ウイングのポジションなど、様々な場所で起用できる。
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