【写真:Getty Images】
アーセナルに所属するブラジル代表DFダビド・ルイスは、現在の契約が今年夏には満了し、そのまま退団することになるとみられている。英『スカイ・スポーツ』が27日に伝えた。
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ダビド・ルイスは昨年夏にチェルシーからアーセナルへ完全移籍。新型コロナウイルスの影響により3月にシーズンが中断されるまでの時点で、プレミアリーグ25試合を含む公式戦32試合に出場していた。
そのアーセナルとの契約については、「2年契約で加入したと広く報じられていたが、合意は12ヶ月間のみであったことが分かった」と『スカイ・スポーツ』は伝えている。
今年夏には契約が満了となり、退団することになると予想されている。本人やミケル・アルテタ監督は残留を望んでいるが、クラブとの間で契約延長に向けた交渉は行われていないという。
ダビド・ルイスは先日ブラジルのテレビに、2007年から2011年まで在籍したポルトガルのベンフィカで現役を終えたいという希望も語っていた。33歳のDFは来季どこでプレーすることになるのだろうか。
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