【写真:Getty Images】
ユベントスに所属するブラジル代表MFドウグラス・コスタが度重なる怪我により、引退を考えていたことを明かした。スペイン『アス』が現地時間25日に報じた。
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1年間のレンタルを経て、2018年にバイエルン・ミュンヘンからユベントスに加入したコスタ。ユベントス加入以降、コスタは度重なる怪我に悩まされている。昨季はハムストリングとふくらはぎの怪我で後半戦のほとんどを棒に振った。今季も怪我の影響もあり、公式戦ここまで18試合の出場となっている。
現在29歳のコスタは度重なる怪我により、現役引退を考えていた時期があったようだ。『The Players’ Tribune』でコスタは「僕はもう良い状態には戻れない。自分自身にこのままプレーし続けるか、止めるかを聞いたことがあった。でもTVで試合を見て、このスポーツは僕の情熱だと思った」と話し、一度は現役引退もよぎったが、踏みとどまったことを明かしている。
リーグ再開後のコスタはユベントスで光り輝くことができるのだろうか。
【了】