【写真:Getty Images】
ニューカッスルは、マウリシオ・ポチェッティーノ氏を指揮官として迎えることをほぼ確実にしているのかもしれない。オズワルド・アルディレス氏のコメントを英『デイリー・ミラー』が現地時間23日に伝えた。
【今シーズンのプレミアリーグはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
かつて日本で指揮を執ったアルディレス氏は、現在ロンドン在住。アルゼンチンの同胞であるポチェッティーノ氏とは、非常に仲が良いという。
アルディレス氏によると、トッテナム前指揮官はニューカッスル監督就任が近い模様で、次のように語った。
「彼はニューカッスルとつながっている。彼はクラブと直接話し合って、良いオファーを受けた。トッテナムとは(契約上の)関係があるが、火曜日にクリアになった。もう自由に指導をすることができる。再びオファーを聞くことになるが、ニューカッスルはかなりの可能性だね」
ニューカッスルの買収がプレミアリーグに承認されるかは、今月中にも決定するとみられている。
アルディレス氏はさらに、「マウリシオは間違いなくトップレベルの指導者だ。世界のトップ3に入る監督で、スペイン、イタリア、フランスのどこでもやれる。ただ、彼はイングランドでやるのが好きだ。彼を招へいできるビッグクラブがいくつかあり、そのうちの一つが選ばれる」と話した。
【了】