【写真:Getty Images】
レアル・マドリードからのレンタル移籍で加入している23歳のスペイン代表MFダニ・セバージョスはアーセナル残留を考えていないようだ。21日にスペインの番組『TVE』のインタビューに答えたと、21日にスペイン紙『マルカ』が報じている。
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2017年7月にベティスからマドリーに移籍したセバージョス。2019年7月にはアーセナルへ期限付き移籍し、今季は公式戦24試合に出場し1得点2アシストを記録している。同選手に買い取りオプションは付帯しておらず、6月30日付けでマドリーに復帰する予定だ。しかし、新型コロナウイルスの影響で試合が延期となっていることから、契約を今季リーグ戦終了まで延長することもできる。
だが、セバージョスはマドリー復帰を考えている様子で、『TVE』のインタビューに「僕はレアル・マドリードの選手だ。そして、世界中のどの選手もレアル・マドリードでプレーしたいと思っている。僕は彼らとの契約を3年間残している。成功する上で理想的なチームだ」と答えている。
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