【写真:Getty Images】
チェルシーに所属する25歳のイタリア代表DFエメルソン・パルミエリが、セリエA復帰の可能性について言及した。英メディア『ミラー』などが現地時間21日に報じた。
【今シーズンのチェルシーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
サントスの下部組織出身のエメルソンは2014年にパレルモへ期限付き移籍。翌年にはローマへ期限付き移籍となった。さらにその翌年、ローマは買い取りオプションを行使。だが、2018年にチェルシーに完全移籍となった。
2022年までチェルシーと契約を残しているエメルソンは今季ここまで公式戦18試合に出場している。同メディアによると、エメルソンにイタリア復帰の可能性があるという。
伊『スカイスポーツ・イタリア』のインタビューに答えたエメルソンは「僕はセリエAでとても満足していた、文化を含めてね。それはまたイタリアでのプレーを選んだ理由だ」とイタリアでの生活に満足していたことを話した。
また、エメルソンは「セリエAへの復帰は起こり得る」とイタリア復帰を示唆。だが、続けてエメルソンは「でも、僕はチェルシーとの契約がある。どこに行くのも急いではいない」と答えた。
現在はプレミアリーグでプレーするエメルソンだが、将来的な母国復帰を考えているのかもしれない。
【了】