【写真:Getty Images】
セリエAのブレシアに所属するFWマリオ・バロテッリに日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライなどが興味を示しているようだ。伊『フットボール・イタリア』が現地時間21日に報じた。
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昨夏にマルセイユからブレシアに移籍したバロテッリだが、わずか1年で移籍することになりそうだ。同選手は今季ここまでリーグ戦19試合に出場5得点を記録している。ブレシアは現在勝ち点16で最下位。残留圏内の17位ジェノアとは勝ち点差9となっている。
同メディアによると、2022年までブレシアとの契約を残しているバロテッリだが、同選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏がすでにガラタサライとブラジル1部のCRヴァスコ・ダ・ガマに接触したという。
ヴァスコ・ダ・ガマは本田の所属するボタフォゴと同じくリオデジャネイロに本拠地を置くクラブ。バロテッリがヴァスコ・ダ・ガマに移籍となれば、ミラン時代の同僚である本田との対戦の可能性も高まる。
ブレシアがセリエBに降格となった場合、バロテッリの移籍の可能性は高くなる。果たして、同選手は移籍することになるのだろうか。
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