【写真:Getty Images】
バイエルン・ミュンヘンが20日、チームに所属する34歳のドイツ代表GKマヌエル・ノイアーとの契約期間を延長したと発表。
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クラブの発表によると、新しい契約期間は2023年6月までとのこと。契約延長の発表が遅れた理由についてノイアーは「新型コロナウイルスのパンデミックにより、中断が数週間続き、ブンデスリーガがいつ、どのように再開するのかわからなかったので僕は決定を下したくなかった」と説明している。
2011年7月にシャルケからバイエルンへ移籍したノイアー。加入初年度から正守護神の座を掴み、その後も主力選手としてブンデスリーガ史上初の7連覇に貢献する。2012/13シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)では全試合フル出場で優勝を成し遂げた。ドイツ杯(DFBポカール)で4回制覇するなど、様々なタイトルの獲得を経験している。
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