【写真:Getty Images】
ドルトムントに所属するノルウェー代表FWエルリング・ブラウト・ハーランドの代理人ミノ・ライオラ氏が、ユベントスからのオファーを拒否した理由を明かした。スペイン『アス』が現地時間19日に報じた。
【今シーズンのユベントスはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ハーランドはザルツブルクでの活躍が認められ、複数の欧州ビッグクラブが興味。今冬の移籍市場でドルトムントに移籍を果たした。ハーランドへはユベントスもオファーを提示したが、これをハーランド側が拒否。ライオラ氏がその理由を明かしたという。
同メディアによると、ユベントスはハーランドに対してトップチームではなく、U-23カテゴリーへの登録を望んでいたという。FWゴンサロ・イグアインがいるため、レギュラーを約束できないということだったようだ。
ハーランドは移籍後も好調を維持。ドルトムントではここまで公式戦12試合に出場13得点を記録している。この活躍を見る限り、トップチームでのプレーが約束されないのであれば、ドルトムントへの移籍は正解だったと言えるだろう。
【了】