【写真:Getty Images】
ユベントスに所属する30歳のボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチが、スペインではなくフランスへ行くかもしれない。19日に仏紙『ル・パリジャン』が報じている。
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先日、バルセロナ移籍で個人合意したと報じられたピャニッチ。残るはクラブ間合意だけだが、トレード要員の選定で交渉は難航している様子だった。ユベントス側が要求するMFアルトゥールの放出をバルセロナ側が望んでいないとされる。
同紙によると、バルセロナとの交渉が行き詰まっている間にパリ・サンジェルマン(PSG)がピャニッチの代理人に連絡を取ったという。水面下で交渉を始めたようだ。ユベントスとの契約は2023年6月まで残っているが、夏に移籍することになるのだろうか。
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