【写真:Getty Images】
ローマ一筋で約25年間プレーした元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏。2017年に現役を引退するまで785試合に出場307得点143アシストを記録した。
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トッティ氏は自身の38歳の誕生日の3日後に行われた2014年9月30日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)マンチェスター・シティ戦で同点ゴールを記録。これでCL史上最年長記録を更新することになった。さらに同年11月のCSKAモスクワ戦でもゴールを決め、自身の最年長記録ゴールを更新した。
シティ戦に先発したトッティ氏は23分、ナインゴランのスルーパスに抜け出し、シティのGKハートが飛び出してきたところをループシュート。ボールはゴールに吸い込まれた。
CL公式ツイッターがトッティ氏のこのゴールシーンを紹介している。CL最年長記録を更新する華麗なループシュートを見よ。
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