【写真:Getty Images】
セリエAのユベントスが今夏4選手の放出を検討しているようだ。英メディア『デイリー・メール』などが現地時間18日に報じた。
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クラブ幹部のファビオ・パラティチ氏は新型コロナの影響で打撃となったクラブを助けるため、新たなクラブポリシーを設定。新しく契約する選手に対しては、年俸を530万ポンド(約7億円)以下にするというものだという。さらに、現戦力から4選手を放出することになる可能性があるようだ。
同メディアによると、放出候補となっているのはバルセロナとの合意報道があるMFミラレム・ピャニッチ、MFドウグラス・コスタ、FWゴンサロ・イグアイン、MFサミ・ケディラもしくはMFブレーズ・マテュイディであるという。
新型コロナの影響が出ている中、ユベントスが革新に動く。
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