【写真:Getty Images】
フィオレンティーナのウルグアイ代表DFマルティン・カセレスが、新型コロナウイルスに感染していたことを明かした。インスタグラムでの発言を『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えている。
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33歳のカセレスは「3月8日~15日の間に最初の兆候が出た。そのあとで肺に何かを感じて、20日間は隔離だと言われたんだ」とコメント。ただ、実際には「20日どころではなかったね」とカセレス。「ウイルスが僕に恋をしてしまって、全然出ていかなかったんだ。60日間僕の体にいたよ」と冗談を交えて説明し、「今は2回続けて陰性で、新しい男になった気分だよ」と語っている。
フィオレンティーナは5月7日の検査で3人の選手から陽性反応が出たと発表していた。その際はプライバシーを尊重して選手名を明かしていなかったが、そのうちの一人がカセレスだったようだ。
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