【写真:Getty Images】
アーセナルのFWアレクサンドル・ラカゼットに再び疑惑が浮上した。英『デイリー・スター』が現地時間16日、独占情報として伝えている。
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『デイリー・スター』が公開した映像には、ラカゼットが風船らしきものを口に当ててリラックスしている様子が映っている。どうやら友人に送った映像のようで、「風船をやっている」とメッセージを添えているとのことだ。
およそ1年半前、アーセナルではこれが大きな問題となった。ラカゼットを含む複数選手が笑気ガス(亜酸化窒素)を風船に入れて吸う「ヒッピー・クラック」と呼ばれる行為をしていたことが報じられたためだ。
亜酸化窒素の所持は違法ではないもの、酸素欠乏につながって死者が出たケースもあり、娯楽目的の販売は違法となっている。
ラカゼットらはこの騒動でクラブから注意を受けていたが、再び同じ過ちを繰り返しているのだろうか。
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