【写真:Getty Images】
24歳のドイツ代表FWレロイ・サネに適正価格のオファーが届いた場合はマンチェスター・シティが売却を検討するようだ。15日に英紙『イブニングスタンダード』が報じている。
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2021年6月にシティとの契約期間が終了するサネ。同紙によると、契約延長交渉が決裂した場合は契約期間が残り1年であることを踏まえシティがサネの売却を検討するという。ただし、報じられている移籍金3500万ポンド(約45億4000万円)という金額は安すぎると感じているようで、適正価格のオファーが届かない場合は1年間引き留め、移籍金ゼロで放出する方がいいと考えているようだ。
2016年8月にシャルケからシティへ移籍したサネ。2017/18シーズンと2018/19シーズンのプレミアリーグ優勝に貢献しているが、今季は前十字靭帯断裂の大怪我により長期離脱を余儀なくされている。
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