【写真:Getty Images】
ミランに所属する22歳のブラジル代表MFルーカス・パケタが、12日に自身のインスタグラムを通じて残留希望であることを示唆した。
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今年1月の移籍市場でユベントスに所属するフェデリコ・ベルナルデスキとのトレード案が浮上。しかし、最終的に選手同士の交換は実現しなかった。たびたび、移籍の話も浮上するパケタ。今季は公式戦19試合に出場し1アシストを記録していた。
移籍の可能性についてパケタは「僕はいつもここでとても幸せでありたいと願っている。そして、この歴史的なクラブで勝つために僕のすべてを与えたい。僕はミランの一員であることを誇りに思うし、イタリアの料理とイタリア語の美しさが大好きだ」と語り、残留希望であることを示唆している。
また「試合の準備をするために音楽を聴くのが好きで、ミランのユニフォームを着るだけで最高のモチベーションになる。ここでの最初のゴールは僕にとって大きな意味がある。僕はイタリアにいることができて嬉しく思っている。そして、プレー時間をもっと費やしてチームが勝つために僕の能力を最大限に発揮したいと思っているよ」とし、ミランで満足している様子を示している。
【了】