【写真:Getty Images】
UEFAの公式ツイッターが、昨年のチャンピオンズリーグ準決勝でリバプールがバルセロナを相手に決めた印象深いゴールを紹介した。
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敵地でのファーストレグを0-3で落としていたリバプール。決勝進出は誰の目から見ても厳しかった。
しかし、アンフィールドで奇跡が起こる。7分にオリギのゴールで先制すると、後半の序盤にワイナルドゥムが2ゴール。3-3のイーブンとした。
勢いづくリバプールは79分、ついに逆転弾を決める。右からCKのチャンスを得ると、ボールをセットしたアレクサンダー=アーノルドはシャキリにキッカーを任せる素振りを見せたが、視線はゴール前。素早く振り向いてグラウンダーのボールを中に入れると、完全に意表を突かれたバルセロナ守備陣は間に合わず、オリギがフリーで流し込んだ。
バルセロナ相手に奇跡の逆転勝利を収めたリバプールは、決勝でトッテナムを下して優勝した。
リバプールにとっての伝説の夜。勝負を決めた一撃を1年ぶりに振り返ってみよう。