【写真:Getty Images】
レアル・マドリードのFWガレス・ベイルに対して、ニューカッスルが関心を示している。スペイン『マルカ』が現地時間10日に伝えた。
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ニューカッスルは現在、クラブの売却交渉を進めている。サウジアラビアの巨大資本をバックに持つ新オーナーの誕生が承認されれば、すぐにでも大型補強に動くことが予想されているところだ。
新生ニューカッスルはすでに補強リストを作成しているようで、そのトップに挙がっているのがベイルだという。
ベイルはレアル・マドリードからの移籍が幾度となく噂になっている。ニューカッスルの新監督と報じられているマウリシオ・ポチェッティーノ氏もこの動きに賛同すると予想した。
レアル・マドリードがベイルを獲得した際、トッテナムは一つの条件を付けたという。同選手がイングランドに戻ることがあれば、トッテナムが優先的交渉権を得るというものだ。ただ、これは2019年夏で期限切れ。現在は障壁にならないとみられている。
夏の動きが注目されているニューカッスル。新生クラブで最初のインパクトは、ベイル獲得となるのだろうか。
【了】