【写真:Getty Images】
デビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミが、ローマに所属する30歳のアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレの代理人と交渉を開始したようだ。7日に仏メディア『フットメルカート』が報じている。
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同メディアによると、インテル・マイアミがパストーレの代理人と最初の話し合いを始めたという。ローマとの契約は2023年6月まで残っているが、同選手の給与がクラブの大きな負担になっており、夏の移籍市場で売却に動く可能性もあるようだ。
2018年7月にパリ・サンジェルマンからローマに移籍したパストーレ。加入初年度は怪我の影響もあって公式戦17試合の出場にとどまった。今季も負傷により公式戦13試合の出場となっている。怪我がちな選手だが、インテル・マイアミは獲得を検討しているようだ。
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