【写真:Getty Images】
バルセロナのFWルイス・スアレスが、今季終了後に移籍するかもしれない。スペイン『マルカ』が現地時間2日に伝えた。
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2014年からバルセロナでプレーしているスアレスは、現在33歳。クラブとの契約は来年6月までとなっている。
新型コロナウイルスの影響はバルセロナにとっても甚大で、クラブとしては資金が必要な状況。そこで、放出できるタイミングでスアレスを放出する準備があるようだ。
スアレスに対しては、以前からデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるMLSのインテル・マイアミが関心を示している。スアレス自身も将来的にMLSは選択肢になり得ると話していたことから、この話が進むかもしれない。
スアレスとバルセロナの間では、2020/21シーズンの6割の試合に出場すれば、自動的に契約延長となるオプションが付いている。
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