【写真:Getty Images】
セリエAのACミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、前所属のロサンゼルス・ギャラクシーでは同僚から歓迎されていなかったようだ。スペイン『アス』が現地時間4月30日に報じた。
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今冬の移籍市場でLAギャラクシーからミランに移籍となったイブラヒモビッチ。前所属のクラブでも、俺様は健在だったようだ。シュトゥットガルトから今冬の移籍市場でLAギャラクシーに移籍となったDFエミリアーノ・インスアがイブラヒモビッチの退団理由を明かしている。
アルゼンチンのラジオ番組『Ataque Futbolero』で
インスアはイブラヒモビッチについて「彼らは彼を良いチームメイトではなく、だから彼は退団したと言ったよ。選手としては彼はとても素晴らしい。でも、彼らが言ったのは、彼は良いチームメイトではなかった」と明かしている。
インスアは「正直、僕は彼を知らない。でも、彼が不思議なパーソナリティを持っているのは知っている」とも話した上で、「僕が来た時、彼らはプライベートなことを僕に話した。でも、それは僕が知らない、一緒にいたことがない人について話すべきことではない」とも話している。
インスアの話によれば、イブラヒモビッチの俺様な性格はLAギャラクシーでは歓迎されず、退団の理由の一つとなってしまったようだ。
【了】