【写真:Getty Images】
バルセロナとユベントスの間で3対2のトレードが行われる可能性があるようだ。スペイン『マルカ』が現地時間1日に報じた。
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バルサはインテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得が報じられる中、別の交渉を行うことになりそうだ。
同メディアはバルサとユベントスが良好な関係を築いているとした上で、MFイバン・ラキティッチとフェデリコ・ベルナルデスキのトレード話があたっが、ラキティッチが退団を拒否したため、実現しなかったという。
そこで、バルサとユベントスは3対2のトレードで交渉を進めているという。バルサが提示するのはMFアルトゥール、DFネルソン・セメド、DFセルジ・ロベルト。また、ラキティッチも3人のうち一人に入る可能性もあるようだ。そして、ユベントス側はベルナルデスキとMFミラレム・ピャニッチの2選手であるという。
同メディアによると、このトレードはバランスが取れていて、さらに支出を減らしたいという両者の考えが合致しているということから、成立する可能性が高いという。
果たして、このトレードは成立するのだろうか。
【了】