【写真:Getty Images】
ライプツィヒに所属する21歳のU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノがバイエルン・ミュンヘンと個人合意したようだ。28日に独紙『ビルト』が報じている。
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アーセナルやトッテナム、バルセロナなど複数のクラブから関心を示されていたウパメカノ。同紙によると、バイエルンが同選手を獲得することで合意に至ったという。ただし、新型コロナウイルスの影響を考慮し、契約解除金6000万ユーロ(約69億4000万円)の引き下げを要求しているようだ。
ウパメカノは2015年に開催されたU-17欧州選手権でフランス代表の優勝に貢献。2017年1月にはザルツブルクからライプツィヒへ移籍し、今季は公式戦29試合出場で1アシストを記録している。ライプツィヒの主力として活躍するセンターバックだ。しかし、2021年6月に契約が終了するため、契約延長しないとなれば交渉に応じる可能性もある。果たして、夏にバイエルンへ移籍することになるのだろうか。
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