【写真:Getty Images】
アーセナルがセルティックに所属する22歳のフランス人FWオドソンヌ・エドゥアールを獲得候補に加えたようだ。26日に英紙『エクスプレス』が報じている。
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同紙によると、FWピエール=エメリク・オーバメヤンかFWアレクサンドル・ラカゼットが移籍した場合の後釜として、アーセナル率いるミケル・アルテタ監督がエドゥアールに注目しているという。
パリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織で育ったエドゥアールは、トゥールーズへの期限付き移籍を終えた2017年8月にセルティックへレンタル移籍。活躍したことで2018年8月にセルティックが完全移籍で買い取っている。そして、今季は公式戦45試合で27得点19アシストを記録する“絶対的ストライカー”として君臨している。
チームの信頼は厚く、セルティック所属のクリストファー・ジュリアンは「オドソンヌは良い選手で、いつか彼は多くのクラブから興味を示されると思っていた」とし、「僕は彼がここにとどまることを本当に望んでいる。僕は彼とプレーすることを楽しんでいるんだ。出来る限り残留してほしい」と語っている。
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