【写真:Getty Images】
セリエAのローマがバルセロナに所属する23歳のDFジュニオール・フィルポに興味を示したようだ。スペイン『マルカ』が現地時間26日に報じた。
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昨年8月にレアル・ベティスからバルセロナに移籍したフィルポ。今季はここまで公式戦17試合に出場1得点1アシストとなっている。DFジョルディ・アルバのバックアップ要員となっているフィルポにはローマが興味を示したようだ。
イタリア『ラ・ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、ローマはイタリア代表DFレオナルド・スピナッツォーラの後継者候補として、リストアップした様子。今季からローマでプレーしている同選手だが、移籍した場合ローマはフィルポの獲得に動くことになるという。
また、ローマはトッテナムに所属するベルギー代表DFヤン・フェルトンゲンをリストアップ。同選手は今季限りでトッテナムとの契約が満了となる。33歳と若くはないが、左サイドバックもこなせるベテランDFをフリーで獲得できるとあって、獲得に動く可能性も十分に考えられる。
果たして、ローマはフィルポを獲得することになるのだろうか。
【了】