【写真:Getty Images】
バルセロナがユベントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デリフトの獲得を画策しているようだ。スペイン『アス』が『ムンド・デポルティボ』の記事を引用し、現地時間26日に報じた。
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昨年7月に7500万ユーロ(約87億円)もの移籍金でアヤックスからユベントスに移籍となった20歳のデリフト。今季はここまで公式戦27試合に出場し、2得点を記録している。
そんなデリフトに対して、ユベントス移籍前にも興味を示していたバルセロナがトレードを画策しているという。オランダ代表でもチームメイトでアヤックスでもともにプレーしたMFフレンキー・デ・ヨングが所属するバルセロナへの移籍の可能性が高いようだ。
『ムンド・デポルティボ』によると、ユベントスはバルセロナに所属するブラジル代表MFアルトゥールに興味を示し、バルセロナはトレードでデリフトを獲得しようとしているという。
また、バルセロナはDFメリフ・デミラル、DFマッティア・デ・シリオ、MFミラレム・ピャニッチ、MFロドリゴ・ベンタンクール、FWフェデリコ・ベルナルデスキにも興味を示し、アルトゥールとのトレード候補に挙がっているようだ。
果たして、バルセロナが画策するトレード移籍は実現するのだろうか。
【了】